今のドル円と波の話
現在のドル円についてです
素人のころ、こういうところで負けてたな~って話
ドル円週足
現在推移している、紫の部分
下から二番目の水平線
ここを超えたら、週足で上目線の切り替わる。
と。思っていませんか?
違うんですね。(日足ベースだとありえる)
水色の波が現在支配している親波
で紫が現在推移している波
そしてね、最安値をつけた波の直近高値を上ぬいたらダウ転換
これを当てはめるとね
上から二番目の線だよね
ここ抜かない限り
週レベルでは上に向かないんですよね
現状だと。
だって最安値が更新されてないから
1月のヒゲでね。実体で抜けてれば、トレンドラインも引けるんだけど
抜けなかったので現状は水平線勝負w
ちなみにね
水色のエリアも言っちゃえば、緑のエリアに支配されてるんですよねって話
相場予想 2019/10/29ドル円
今週~以降のUSD/JPYのおおむねの予想となります。
やはり注目されるのは直近高値である109.32付近
ここを超えると更に一段上での推移になるので継続してロングを狙っていけるかと思います
赤のプランですね
逆に青のプランの場合。日足の直近安値or切り上げラインを抜けるまでショートは見送りたいところです
日足で見ると
Aの戻しによるターゲット幅Aは改修済みとなります。
あとはどれだけ勢いよく伸びて上で張り付けられるか。が焦点となってきます。
力尽きた場合急激な下落も予想されます。
一応水曜日のFOMC後まで様子を見るのが得策かもしれません
ちなみに先日のブログ予想は紫のパターンでしたね。4時間足に落とし込んでエントリーした場合、フッラグからのブレイクでゲットできたかたも居るのではないでしょうか
相場展望2019/10/15 USD/JPYについて
直近のドル円相場の予測展望になります
まず週足
週足は先週までの動きで直近高値を抜けずに、高値付近で現在推移中。
かと言って、今の相場状況からすると下を更新してくるのは無いんじゃないかなと予想しています。
と、言うのも一度は直近高値をチャレンジしにくる可能性が高いからです。
といっても、現状ダウは転換しておらず。
このような動きで予想しています。
続いて日足
日足に関しては完全に上昇波を作ってきている現状で、直近高値の起点になる安値を抜くまでは上方向、そのなかで、深く押しを作ってくるようならチャンスかと思います(青と赤のパターン)
逆に紫のパターンが出来た場合はレンジやチャートパターンを形成するまで待ってからエントリーが望ましいかなと思っています
支配波について
今回は支配波について
FXのチャートには波が存在します
支配する側の波と
支配される側の波です
これも未来を予測することにおいてとても重要な要素となりえます
GBP/USD 4時間足
右側の赤いエリアは
左側の青いエリアに支配されている状態です
そして白いラインを下に抜けていった場合
青エリアからの支配から解放されます
支配とは一体何か?
支配波の高値、安値がレジスタンスとなって効くということです('ω')
つまり、最高値と最安値に挟まれている(孕んでいる)状態のことです
その間はつねに支配波の影響を受けながら上下していきます
具体的にどう活用するのか
こちらごらんください
このような感じでチャートを予測していくことが可能になります
基本的に支配波が上向きなら、下降中の小波が上昇に転じた時に
トレンド方向に向いて推進していきます。
これが俗にいうトレンドフォローとなります(順張り)とも言う
まずは、このようにしっかりと支配波を形成している通貨ペアを選ぶ
というのもコツになってくるかと思います
さて実際のチャートに戻りましょう
先ほど4時間足だと上昇の支配波の中に加工の子波を作っていましたが
これを上位足である日足に変えて見ると
巨大な下降の支配波の中にあることがわかります
つまり先ほどの4時間でみた上昇支配波は日足で見ると
下降中の中の子波になるんですね。
つまり現状で何ができるかと言うと。
四時間単位での上昇への切り替わりを待って短期的にトレードをする
もしくは
日足の小波での切りあがりを待ち、そこから下降へ転換するポイントを待つ
等のプランを考えつくことができるわけです
ここで注意なのは下位足は上位足に支配られています
上位足は強烈な下降中ですので
4時間で上昇を狙ったトレードをする場合は
損切をタイトにしてリスクを減らそう
など、そういう作戦も立てていくことができます
支配波についてはまだまだ語ることができるので、またその辺は後日
FXの本質。ゼロサムゲームの特徴を知れ
こんにちは
今日はFXの本質っていうことで。
ぶっちゃけこれほとんどの人間が知らないじゃないかなってお話です
FXはゼロサムゲームって言われてるんですよね
ゼロサムゲームって何よって感じだと思いますけど
はい以下コピペww
参加者全員の得点の合計が常にゼロである得点方式のゲーム。一方が得点すると他方が失点するため、全部の持ち点の和が必ずゼロになるというゲーム理論。
だそうです('ω')
つまりね。どういうことかって言うと
FXの場合ね。
買いと売りが一対なのよ
いいですか?
皆さんFXで通貨買ったら何します?
利益でようが出なかろうが、最後は売りで締めますよね?
売ったら買いで締めますよね?
長期トレーダーも短期トレーダーもファンドも
絶対にこれです。
つまりですね。
その膨大な、新規注文、利益確定注文、損切注文でチャートは形作られていくんですね
買いと売りが一対であるからこそ
ジグザグなチャートが形成されるんですね。
もっと突っ込んだ言い方をすると
FXは買いと売りが一対=ジグザグ=
永遠に巨大なレンジの中で動いているってことなんですね。
あとゼロサムの特徴は。誰かの損失は誰かの利益になっています(手数料やスプレッドは除く)
(この変については後日書きます)
買いと売りが一対
永遠に巨大なレンジ
これどういうことかわかりますか?
どういうことかすぐ答えられる人は凄いですよ('ω')
答えはね
伸びたレートは最終的に収縮するってことです。
超アバウトにあらわすと。こんな感じで
和がゼロになるんでゼロに収縮します('_')
例外は無しです
これがね、よく言う
窓埋め戦略ってやつなんですよね
でも窓だ窓だ~ってすぐ飛びつくと火傷しますよ
要は窓が重要なんじゃなくて
どこのレートが加速して
埋めにきてないか
これに尽きるんですよね。
もっとわかりやすい図を出すと
実際のチャートはこういう動きをします
動いたエリアのレートを埋めながらジグザグをつけて推進していきます
まれに注文が集中したり、要人発言や経済指標などでレートが加速したとしても
いつかは埋めにきます。
こういった相場の法則を知れば
自ずと狙うポイントが見えてくると思いませんか?
では実際のチャート
レートが加速し、まだ埋めていないであろうと思われるポイントを囲んでいます。
ドル円、日足
ここから反転して、こういったレートを埋めにくる動きになるのか
いつ埋めに来るのか
こういうことを考えながらトレードしています
そして日足の窓を埋めたとしても
月足
アベノミクスでの金融政策時につけたレート
まだ埋めにきていません。
セオリー通りにいけば、いつかは埋まります
つまり、将来的には暴落の予想も視野に入れていけるわけですね
さぁこのブラックデイがいつになるのか・・・
怖いですね( 一一)
エントリーは損切ポイントに引き付けて行え
こんにちは
今回のタイトルは
エントリーは損切ポイントに引き付けて行え
まぁそのまんまの意味なんですが
皆さん投資をされてるならリスクリワードってよく聞く言葉だと思うんですが
俗に言う損益比率
のことですね
リスクリワード1:1とか
2:1とかよく聞くと思います。
でもね。
考えてみてください
損益比率1:1だと勝率
引き分けを抜きにしたら10割近く必要ですよ
2:1でも50%は必要なのかな?
計算めんどくさいから等幅でって意味ね
ちなみに私のリスクリワードは10:1~20:1くらいです
何が言いたいかって言うと
勝率なんて10~30%
あれば勝てるんですよFXって
そのために必要なことって
損切をタイトにして
利益を伸ばしなさいって
良く言うじゃないですか( 一一)
でも損切りをタイトにしたら
刈られてヒゲで戻ってきて結局損だけ確定して利益は逃した。とか
かと言ってストップ指値いれてなかったら行ってこいでとんでもない損益が出たとか
かといって損切幅を深くとったらリスクリワードが取れないとか
相場あるあるじゃないですか('Д')
そんなのね。
簡単なんですよ解決策。
損切ポイントでエントリー
これです
ヒゲで刈られたら、また入ればいいんですww
極論
9回刈られようが
10:1の損益比率とってれば
1回勝てばいいんですよww
一応自分が最近エントリーしかけたところの画像もってきました
週足で強烈な下げ相場
日足トレンドラインのリターンムーブ
陽線ヒゲ先での
ショートエントリーです
何が言いたいかって
リターンムーブを狙ったエントリーなので
ラインの中に戻ってきたら損切すればいいんですよ
ヒゲで刈られようが
ヒゲが戻ってきた瞬間に再度エントリー
今回はかられませんでしたが
利益がのったら建値にロスカットおけばノーリスクでもう放置できます
結局建値付近が損切ラインなってるので
建値に戻る=このトレードは失敗ってことなので
また次を探せばいいわけですね('ω')
損切りをタイトにしてるので
例え負けたとしても次のエントリーにつなげる資金体力も残ってますし
何よりメンタルを平常にたもてます
これが一番の理由かもしれません('ω')ノ
どんな人間でも損が膨らむとメンタルにきますから・・・
意味のある負け方と意味のない勝ち方
こんにちは
FX T
です
今回は意味のある負け方と意味のない勝ち方ってことなんですが
勝てばいい
とは言うものの
相場の世界では意味のない勝ち方っていうものが存在します
意味のない勝ち方って
なんだと思いますか?
・・・
それは
再現性のないラッキーパンチのことです
ギャンブルしたいならどうぞ止めませんが
勝ち続ける!それが大事なので
ラッキーパンチなんていりません('ω')
自分の決めた再現性のあるトレードを淡々とこなしていく
これが大事です
しかもラッキーパンチで味をしめてしまうと
人間美味かった記憶が強く残ってるため
それが正解だと思い込み何度も無謀なトレードをしてしまうものです('ω')
無謀なトレードを何回も
この「何回」もっていうのが非常に厄介で
無謀なトレードが
習慣化
してしまうんですね
習慣化したものを強制していくのは中々人間むずかしいものです( 一一)
これが俗に言う
スランプ
私も何度も経験し悩みましたww
逆に意味のある負け方というのもありまして
裏が取れてる再現性の高いトレード方法なら
収支では最後には絶対プラスになります('ω')
得失点差の世界ですから投資は
何敗しようが
最後10-0とかで勝てばいいわけですね('ω')
じゃ、どんなんが意味あるトレードでどんなのがないのよ
ってわけなんですが
はいチャート( `ー´)ノ
2019/8/20 20:30現在のチャート USDJPY 4時間足
赤い〇のロング
まぁダウに逆らった逆張りではありますが
ロングいける場面なんですね~
なぜ?
リターンムービングしてるからです('ω')
リターンムービング手法!最強のエントリーポイント - 常勝FXトレーダーTのブログ
日足でも強烈な抵抗線があります。
私は逆張りも順張りも場合によってつかいわけています
ここから下落して損切にかかってもOKなわけです。
なぜならルールを守った上に
底値で取ってるから損切なっても擦り傷程度で済むからです
逆に
黄色い〇
ここでロング
絶対にしてはいけません
結局は上がっていってますが
こんなの結果論なわけです
ここで勝った~と喜んでいても何の意味もないわけですね
なぜ?
それは・・・
今までのブログを読んでいればわかるはずwww
生徒さんは質問してくれれば答えますよ( ^)o(^ )