ローソク足の見方と種類その1
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まずチャートの見方として基本のローソク足は完璧に覚えたいところです。
から構成されています。
専門用語などは確実に暗記して下さい。
陽線
ローソク足は、実体と上ヒゲ、下ヒゲの3つから成り立っています。
一つのローソク足が完成する過程でついた高値と安値がヒゲとして残ります。
陰線
陰線は下降を意味する線ですので、始値と終値は陽線の逆となります。
続いてローソク足の種類についてです。
陽線
買いの勢いが強い
陰線
売りの勢いが強い
十字(クロス)
相場が拮抗していることを表します。
出現するポイントによっては、続伸や転換の重要なサインになることもあります。
ヒゲ(スパイク、カラカサ、ピンバー)
続伸したが反対方向から叩かれている状態です。
節目のエリアで連続して出現したり、もの凄く長いヒゲをつけると転換のサインとなります。
上昇トレンド→下降トレンドへの転換の場合、陰線のヒゲ足。
下降トレンド→上昇トレンドへの転換の場合、陽線のヒゲ足
の場合の方が期待値は高いです。
大陽線・大陰線
周りのローソク足より3倍以上ほどの大きいローソク足のことです
注文が集中していたり、大きな注文が入った証拠で
相場に勢いがある証拠です。
続伸が期待できます。
更に、これでヒゲが全くない大陽線、大陰線のことはボウズ
と呼び、超!相場に勢いがある証拠になります!