ローソク足の見方と種類その2
今回はインサイドバーとアウトサイドバー
なんやらかっこいい名前ですが…
めちゃめちゃ使えるので覚えておいた方が良いです。
株で言うところの「孕み線」と「包み線」
のことです。
レジスタンス付近での出現で強烈な反転サインとなります
画像であらわすと。
となります。
インサイドバーの定義は
つまり!わかりやすく言うと、2本目のローソク足の上下のヒゲが1本目より飛び出してなく、更に実体も2本目が1本目より小さく中に収まっている状態のことです。
ちなみにこれ二つ合体させると( ^ω^)・・・
ピンバー
となるんですね。
ピンバーと言えば反転のサインの代名詞です。
実際のチャートを見てみましょう
2019年7月現在のドル円、日足チャートになります
〇で囲んだところがインサイドバー!!
どうですか?見事に反転しています。
勿論、騙しの時もありますが、水平線やトレンドライン、インジゲーターなどと合わせて判断すると強力なエントリーポイントになります。
\\\
続いて、アウトサイドバー!
アウトサイドバーの定義は
つまりインサイドバーとは逆でヒゲも実体もすべて、覆いかぶさっている状態です
なかなか現れないパターンですが、日足や週足などで現れると強烈な反転シグナルとなります。
どのくらい強烈かと言うと
ドル円で探しました( ^ω^)・・・
直近の日足アウトサイドバー
アウトサイドバーが確認されてから次の足でエントリーしたと仮定しても…
驚異の600pips上昇しています
まぁ天井でそんな上手く決済するのは難しいですが仮に成功していたら、
10ロット張ってれば…なんと利益600万円!!!
凄いですね。
なんと夢があるアウっサイっバー!
是非マスターしましょうか