超重要❕ダウ理論その1
チャート分析の基礎中の基礎!
その名もダウ理論!!!
こればかりはマスターしたいダウ理論!!!
ぶっちゃけ完璧にマスターすればこれだけでそこそこ勝てますダウ理論!!!
ダウ理論とは、チャールズ・ダウが提唱した市場の値動きを評価するテクニカル分析の理論で、「6つの基本原則」で構成されてるんすね~
誰やチャールズ・ダウってww
まぁでも暗記暗記
- 価格は全ての事象を織り込む
- トレンドは短期・中期・長期の3つに分類される
- 主要なトレンドは3つの段階から形成される
- 価格は相互に確認される必要がある
- トレンドは出来高でも確認される必要がある
- トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する
はいはい、初心者には何言うてるかわかりませんよねチャールズ・ダウ師匠
じゃその1。価格は全ての事象を織り込む
これはですね、
政府が発表する経済統計やFXの場合だと金利政策、要人の発言・更には自然災害の様な予測不可能な事象
需給に関するあらゆる事象は全て市場価格に織り込まれるということになるんですね~
うん。説明難しいw
まぁ、わかりやすく言うと、これ読んでる君とか、これ書いてる私とかが得ているメディアからの金融情報なんて、とっくにチャートに織り込まれてるんですよ~ってことです。
・・・・('ω')ノ
じゃ、その2「トレンドは短期・中期・長期の3つに分類される」です。
改めて述べると当たり前のことと思われるかもしれませんが、為替レートは時間軸を基準に、①短期トレンド、②中期トレンド、③長期トレンドの3つトレンドが混在し、構成されている
つまり、長期トレンドの中には複数の短期トレンド、中期トレンドが組み合わさり、必ず調整局面が存在しているということです。
これメチャクチャ大事なので別記事で掘りこんで説明しますね。
簡単に説明すると
黒。日足でのトレンド
赤。1時間足でのトレンド
こんな感じで大きいトレンドの中にはいくつもの中型のトレンドがあり、更にその中には小型のトレンドが無数に存在しているということです。
これを週足→日足→4時間足→1時間足とチャートの時間軸を短くしていくごとに多角的に情報処理をすることが出来れば、今どの時間軸のどのトレンドのどの位置で中型~小型のトレンドが発生して・・・エンドレス。こういう考えかたを出来るようになれば
もうぶっちゃけ勝ち組への第1歩かと思いますww
長くなるので続きは次の記事で('ω')ノ