常勝FXトレーダーTのブログ

FXのテクニカル説明や相場環境など書いていきます★

世界中の全員が見ているテクニカルは何だと思いますか?

 

世界中の全員が見ているテクニカルは何だと思いますか?

 

移動平均線

 

ボリンジャーバンド

 

一目均衡表

 

なんだと思います?

 

エンベロープ

 

ピボット?

 

MACD?

 

RSI?

 

ストキャスティクス

 

なんでしょう?

 

 

水平線?

 

トレンドライン?

 

フィボナッチ?

 

 

ん~~~~

 

 

 

 

ん~~~~~

 

 

 

 

どれも

 

 

 

はずれ!!!

 

 

 

 

正解は・・・

 

 

 

 

・・・

 

 

ローソク足です!!!!

 

 

 

何が言いたいかわかりますか~~?

 

私が1番最初に書いた記事もローソク足についてでした。

 

 

ローソク足の見方と種類その1 - 常勝FXトレーダーTのブログ

 

 なぜかって

 

一番大事だから一番最初に書いたんですね~!w

 

 

ローソク足には過去から現在への情報が詰まりまくっています!!

 

是非根気よく分析してみてください( ^)o(^ )

 

 

 

 

ダブルトップ、ダブルボトムの攻略法

 

FXでの重要なチャートパターンとも言える

ダブルトップ

ダブルボトム

 

じゃ~どう攻略すりゃ~えーんや?

 

 

ってことで教えます( ^ω^)・・・

 

直近のチャートでなかなか綺麗なダブルトップがありませんでした…ww

やっと見つけたダブルトップ

ポンドドル240分足になります

f:id:fxtradetn:20190711183249p:plain

 

こんな感じで二つ山を作ってから下落になりました。

 

ちまたでは、山二つの谷の部分ネックライン!!

と言って重要視しています

谷の安値であるネックラインを抜くと急激に相場が動く…

 

こんなん嘘ですww

 

騙されないようにww

 

f:id:fxtradetn:20190711183945p:plain

 

ほい。画像でいうところの1.37080が一般で言うネックライン

(と、されている場所です)

 

こんなんです!!!

 

ほんと嘘の攻略法ばかり載せてるサイトが多すぎます。私も初心者のころ鵜呑みにして負けまくりましたww

 

さて、じゃあ、本当のネックラインってどこなの?

ってことなんですが。

1.34539

ここになります

 

え~なんでよ?

って思ったかたは、過去のこの記事を読めば納得するはず

ダウ理論その4(トレンドの定義) - 常勝FXトレーダーTのブログ

 

要はここがトレンド転換するために世界中のトレーダーが意識するプライスになります。

 

つまり最も効くライン。

通称サポートorレジスタンスライン

 

レジサポ~とか聞いたことあるかたも居るんじゃないでしょうか

 

 

ここを抜けるからこそ、相場は逆に下るんです。

そして肝心のダブルトップですが、

1.43418

の高値までトライしましたが、結局抜けずヒゲをつけていますね。

この抜けなかった。というのが更に重要で、

ロングトレーダーは上を抜けなかったし利益確定しとくか~と売り決済注文を入れます。

ショートトレーダーは上を抜けなかったし逆張りのチャンスや~!と新規売りをしかけます。

 

すると、直近安値までトライします。ほぼ確実に。

さぁ。じゃぁ直近安値はどこよ?

1.34539

になりますね~~

 

つまり、ここを抜けて初めてダブルトップ

完成となります

 

 

じゃどこでエントリーすればいいのよ?

 

それは、サポートラインレジスタンスラインに変化したポイントです

 

チャートをもう一度みてみてください

f:id:fxtradetn:20190711183945p:plain

 

 

1.34539

を下に抜けた後に

上がってきて

1.34539

に跳ね返されていますよね。

 

つまり。ここでエントリーです('ω')ノ

 

FXは待つのが仕事です~

 

しっかり抜けを確認して・・・戻ってきたところを狙う(^o^)

焦ると負けますよ~

待って待って待って待って

狙う。それが勝つコツです

 

 

色々覚えようチャートパターン

 

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チャートには様々なパターンがあり

そのパターンが現れるとチャンスとなることが多々あります。

 

今日は一覧で紹介していきます(^^♪

 

後日、一つ一つ解説つきで攻略方などUPしていこうと思います。

 

パターンは必須で暗記して叩き込んでおくことをオススメ致します!

 

 

【相場反転パターン】

 

ダブルトップ

f:id:fxtradetn:20190710204648p:plain

相場の天井付近に現れるパターン

同じサイズほどのトップを2つつけてから急落反転してきます。

これの変化球で3つの山をつけるトリプルトップというのも存在します

 

 

ダブルボトム

f:id:fxtradetn:20190710204946p:plain

ダブルトップの逆バージョン。下降トレンドの転換パターンになります。

同じくらい。もしくは大小の谷をつけた後に急激に上昇を見せます

これの変化球で3つの谷をつけるトリプルボトムというのも存在します

 

 

 

ヘッドアンドショルダートップ(三尊)

f:id:fxtradetn:20190710205443p:plain

小→大→小のトップをつけて下落してくるパターンです。

ダブルより信頼性が高いとも言われています。

 

 

 

ヘッドアンドショルダーボトム(逆三尊)

f:id:fxtradetn:20190710210048p:plain

小→大→小のボトムをつけて、上昇してくるパターンです。

ダブルより信頼性が高いとも言われています。

 

 

上昇ウェッジ

f:id:fxtradetn:20190710210241p:plain

上昇したがって、三角形になっていくパターン。上昇の勢いが弱まっている証拠で、

そのまま下落していく。

 

 

 

下降ウェッジ

f:id:fxtradetn:20190710210710p:plain

下落にしたがって三角形を形成していくパターン

下落の勢いが減少している証拠で、上にそのまま伸びていく

 

 

 

 

 

 

 

【相場続伸パターン】

 

 

上昇フラッグ

f:id:fxtradetn:20190710213000p:plain

上昇トレンド中に現れる継続パターン

平行線を描き下落していく。

平行線を抜けた後に強く上昇していく

 

 

下降フラッグ

f:id:fxtradetn:20190710213511p:plain

下降トレンド中に

平行線を描きながら上昇していく

平行線を抜けたところから急激に再度下落していきます

 

 

 

ペナント(三角持ち合い)(トライアングル)

f:id:fxtradetn:20190710213702p:plain

高値を切り下げ、安値切り上げ、三角系を描いていきます。

再度トレンド方向に伸びていくパターン。

ここから騙しでフラッグに変化するパターンもあります。

 

 

 

基本的なパターンはこんな感じですので、暗記して実際のチャートを見たときに。これはあのパターンだな。と引き出しを持つことが大事です('ω')ノ

 

次回はダブルトップの攻略方法から書いていこうと思います。

 

 

 

ダウ理論その4(トレンドの定義)

ダウ理論の6つの基本原則
  1. 価格は全ての事象を織り込む
  2. トレンドは短期・中期・長期の3つに分類される
  3. 主要なトレンドは3つの段階から形成される
  4. 価格は相互に確認される必要がある
  5. トレンドは出来高でも確認される必要がある
  6. トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する

 

 

 

トレンドの転換は明確なシグナルが出るまで継続する

 

これなんですが、私はダウ理論の中で一番最初に確認するところです。

 

トレンドの方向を読むということは、もの凄く重要でして

むしろエントリータイミングが下手でも、これさえ完璧にマスターすれば握力だけで勝てる場合も多々あります。

 

そもそも、トレンドって何よ~

これ初心者のかたで明確に説明できる方はあんまり居ないです。

 

トレンドの定義!!

それは( ^ω^)・・・  

 

これ重要ですよ

 

トレンドの定義!!

それは( ^ω^)・・・  

 

上昇トレンドなら

安値を切り上げて

高値も切り上げている状態

 

そして

 

下降トレンドなら

高値を切り下げて

安値も切り下げている状態

 

 

です!

 

意味わかりますか~?

 

じゃ~実際にチャートで見てみると

 

f:id:fxtradetn:20190708214042j:plain

 

いっつもドル円じゃつまらないので今回はユーロ円週足ですw

まず見方ですが青線が安値

赤線が高値です

見ればわかると思いますが

白の線の順に追っていくと

→と線が並んでいますね

つまり、これは安値を切り上げて

高値を切り上げる状態

 

つまり・・・

 

上昇トレンド。と言えるわけです。

逆を言えば、いくら高値を更新しようが安値を切り下げていたら。。。

それはトレンドではない!!

 

ってことなんですね。はい、わかりやすいですね~

 

ってこんなの、ちょっと調べたり勉強すれば普通に書いてることなんで。

もう少し深いところ説明しようと思います。

 

スクロールするのめんどうだと思うのでもう一度同じ画像のせますww

 

f:id:fxtradetn:20190708214042j:plain

 

まず、どうやってトレンドの方向を掴めばいーの?

ってところなんですが

 

 

 

で、本題に戻る

ダウ理論原則第6条!

トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する

 

それにトレンドの定義である、

上昇トレンドなら

安値を切り上げて

高値も切り上げている状態

下降トレンドなら

高値を切り下げて

安値も切り下げている状態

 

を当てはめます。すると。

 

 

まず左の黄色線

ここ下降トレンドですね

なので、

高値を切り下げて

安値も切り下げている状態

を当てはめます。

 

ってことは、どっちかが崩れたところ。もしくは両方が崩れたポイントを見ればいいわけです!

 

つまり、最後につけた安値、チャートでいう最安値の青線部分

これの前の高値はどこよ?

 

ってなるわけです。

 

それが、、いっちゃん長い赤線のところです

 

ここを、崩したところが、下降トレンド終了のサインってなるわけですね

 

わからない人は目から血涙でるまでチャート見て理解してくださいねww

 

 

ほんで、下降トレンドが終了しました。

で、、直近高値を抜いて、新たにつけた高値を更新しました

 

その時に注目するのが新たにつけた高値を更新した高値の直近安値ですね。

そして安値も切り上げてますね。

 

 

なので上昇トレンドに切り替わった

と見れるわけです。

 

はい、わからなかったら画像みてくださいね~

 

 

 

で、皆よくやられるのが緑線の部分

なぜ、暫定安値としているのか。

 

これはですね、トレンドを見る上ではシカトしていい安値なんですね~

 

なぜ?

 

答え聞く前に考えてみてください

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

なぜか

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

わかったかたは凄いです自信もってください~

 

 

 

 

それはですね。直近安値を切り下げてついた安値でもなく

高値を更新した後についた安値でもないからなんですね~

 

これがいわゆるダマシだったりするわけで

 

こういうのがいっぱい付いてくる相場環境だと良く負けたり、

分析がややこしかったりするわけなんですね~~

 

ってわけでウザい邪魔な安値とか高値はシカトで!!!

 

もっと色々書けるんですが今日はこのへんで

 

ダウ理論その3

ダウ理論の6つの基本原則
  1. 価格は全ての事象を織り込む
  2. トレンドは短期・中期・長期の3つに分類される
  3. 主要なトレンドは3つの段階から形成される
  4. 価格は相互に確認される必要がある
  5. トレンドは出来高でも確認される必要がある
  6. トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する

 

 次、価格は相互に確認される必要がある

 

これは

株式市場でいえば、例えば工業平均株価と鉄道平均株価のトレンドには相関関係がみられるはずだということです。工業関連の景気が好調であれば、工業製品を運ぶ鉄道関連の景気も良くなるはずです。
仮想通貨であれば「ETHとERC20トーク
など、相関性のある市場の動向をチェックすることもトレンドをとらえる際に役立ちます。

 

FXの場合ですとドル円クロス円

ユーロポンド

等、相関性の強い通貨

 

もしくは、ドル円日経平均株価やNYダウ平均などでも見られますね。

 

ちなみにドル円ユーロドル

は逆相関と言われており、ドル円が上がると、ユーロドルのチャートは下がることが多いです。ちなみにまれにドルが動かなく、円主体、ユーロ主体の動きになった場合は逆相関の関係が崩れ、同じ方向に進むことも稀にあります。

その場合、、、どうなるかというと。

合成通貨ペアであるユーロ円が爆発的に動きだします。

 

このような癖を覚えておくのも約にたつので是非覚えておきましょう(^^)

 

 

 

続いて、

トレンドは出来高でも確認される必要がある

 

とあります。

これは本格的なトレンドが発生する際には出来高も大きくなるというものです。

ちなみに次第に出来高が減少している場合にはトレンドの終了(天井or底値)を示していることが多く、トレンドの転換を捉えるのに使えます('ω')ノ

 

FXの場合、出来高の確認の為にオシレーター系インジゲーターを使用します

特にRSIというツールは出来高の動きと良く似た動きをします

 

RSIの簡単な見方としては、70%以上で買われすぎのサイン。30%で売られすぎのサインになります( `ー´)

 

※注、よく居るのが、70%に達したから買われすぎてるし下がるだろう・・・売りだべ~~と思って売りを仕掛けるトレーダーがいますがアホすぎるので絶対にマネしないようにww負けますwそんな単純なものじゃないです

 

とりあえず簡単にトレンド時の出来高の推移を見てみましょう~

 

f:id:fxtradetn:20190705144846p:plain

 

ほい、トレンドが推進すると同時にRSI値も下り坂ですね!

そして、注目なのがここです

これがRSIを使う上で最も重要な現象

通称ダイバージェンス現象!!

 

かっけ~

 

ダイバージェンス現象というのは

価格が推進しているのに出来高が逆行している現象です

底値付近では、値段がどんどん下落していくのに、RSI値は切り上げて上がっていっていますね。

これも、ひとつのトレンド終了のサインとなります( `ー´)

逆を言えば、出来高の減少が見られなければ、トレンドがもっと推進するかもしれない…と勘繰ったりして見ることも大事になります。

 

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ダウ理論その2

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はい、先日の続き

 

 

  • 主要なトレンドは3つの段階から形成される

これはですね、メチャクチャ重要!!

絶対覚えたほうが良い項目!ってか覚えたほうがいいことしかイチイチ記事にしないんですがww

 

  1. 先行期(初期):少数の市場参加者が底値買いを始める段階
  2. 追随期(中期):先行期の動きを見た投資家が追随し、参加し始める時期
  3. 利食い期(後期):行動の遅い投資家がトレンドの最後に参加してくる時期(先行期や追随期で買い始めた投資家は利食いを狙う時期)

 

と、このように言われています。

 

エリオット波動でいう推進派1波、3波、5波のことなんですが実際にチャートを見て説明してみると。(エリオット波動については後日記載いたします)

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まず、白のラインが事前にできているトレンドの波だとします

左側の黄色の〇印がこのトレンドの直近安値

そして、赤い線の波で直近安値を抜いてきました( ^ω^)・・・

 

直近安値・・・つまり、波の起点です

通称「起点割れ」

トレンドがここで終了しましたよのサインとなります。

 

=だから何よ?ってことですが

つまり、前のトレンドが終了したと言うことは、転換ポイントとなる可能性が高いってことなんですね。

市場心理で言うと

白ラインのトレンドでの天井をつけて大量の利益確定注文(売り注文)と逆張りトレーダーによる新規売り注文が大量に入ったってことになります。

そして起点を割れたということは、そこで買い戻すトレーダーが少なかった。

つまり売りトレーダーの勝利のポイントなんですね。

 

ですが一度の起点割れだと、更に上方向に延びていく(いわゆるダマシ上げ)の可能性もあります、

先行期(初期)では、その様なことも考えている石橋を叩いて渡る的な勘繰り深いトレーダーや、売りポジションを持っていたトレーダーの利益確定(買い注文)が入り。ここから値は伸びず深く値段を戻していくことが多いです。

 

そして、もっと上に伸びるだろ!と思うトレーダーと

いやいや、起点割れてんだから下がるでしょ!と思うトレーダーのバトルとなり

横這いのようなチャートになります。要するにレンジ相場です。

 

そしてレンジの起点を割る大陰線が出現しています、二本目の赤い線のところです。

そこからが、追随期(中期)です。

追随期(中期)っていうのは、もう誰が見てもどうみても、売りじゃ~~って場面なのでメチャクチャ勢いよく伸びます。

 

って~~ことは、ここで稼げばいいってことなんですね( ^)o(^ )

 

先行期を十分に分析することによって、追随期でエントリー!!

これがトレードのセオリーであり真髄です。

 

逆にここで反対方向にエントリーするとバカみたいに負けます。

 

エントリーして、酒のんで寝た日には朝起きたらロスカット、、、なんて普通にあり得ますww

 

そして利食い

ここも、売りポジションを持っていたトレーダーの利食い(買いエントリー)と、もっと伸びるやろ!!って人間の新規売りポジションや注文増しがバトルになり、

徐々に勢いがなくなって来ます

 

そして、黄色〇の直近高値を抜いたので、このダウントレンドはしゅ~~りょ~~~

 

ってなります。ぶっちゃけチャートなんてこれの連続です。

 

なのでここ、しっかり抑えると

めっちゃチャート読めるようになりますよ('ω')ノ

 

ちなみにですね…

このダウントレンドが終了した最後の足・・・

気づいたかたは凄いです

 

昨日記事にした

アウトサイドバーになってます

 

こういう細かいところに注目できたかたは

正直、すぐ勝てるようになりますww

おめでとうございますww

 

 

口座開設はこちらから

 

 

 

超重要❕ダウ理論その1

チャート分析の基礎中の基礎!

その名もダウ理論!!!

 

こればかりはマスターしたいダウ理論!!!

 

ぶっちゃけ完璧にマスターすればこれだけでそこそこ勝てますダウ理論!!!

 

ダウ理論とは、チャールズ・ダウが提唱した市場の値動きを評価するテクニカル分析の理論で、「6つの基本原則」で構成されてるんすね~

 

誰やチャールズ・ダウってww

 

まぁでも暗記暗記

 

ダウ理論の6つの基本原則
  1. 価格は全ての事象を織り込む
  2. トレンドは短期・中期・長期の3つに分類される
  3. 主要なトレンドは3つの段階から形成される
  4. 価格は相互に確認される必要がある
  5. トレンドは出来高でも確認される必要がある
  6. トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する

 

 

はいはい、初心者には何言うてるかわかりませんよねチャールズ・ダウ師匠

 

じゃその1。価格は全ての事象を織り込む

これはですね、

政府が発表する経済統計やFXの場合だと金利政策、要人の発言・更には自然災害の様な予測不可能な事象
需給に関するあらゆる事象は全て市場価格に織り込まれるということになるんですね~

 

うん。説明難しいw

 

まぁ、わかりやすく言うと、これ読んでる君とか、これ書いてる私とかが得ているメディアからの金融情報なんて、とっくにチャートに織り込まれてるんですよ~ってことです。

・・・・('ω')ノ

 

じゃ、その2「トレンドは短期・中期・長期の3つに分類される」です。

改めて述べると当たり前のことと思われるかもしれませんが、為替レートは時間軸を基準に、①短期トレンド、②中期トレンド、③長期トレンドの3つトレンドが混在し、構成されている

 

つまり、長期トレンドの中には複数の短期トレンド、中期トレンドが組み合わさり、必ず調整局面が存在しているということです。

これメチャクチャ大事なので別記事で掘りこんで説明しますね。

 

簡単に説明すると

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黒。日足でのトレンド

赤。1時間足でのトレンド

 

 

こんな感じで大きいトレンドの中にはいくつもの中型のトレンドがあり、更にその中には小型のトレンドが無数に存在しているということです。

 

 

これを週足→日足→4時間足→1時間足とチャートの時間軸を短くしていくごとに多角的に情報処理をすることが出来れば、今どの時間軸のどのトレンドのどの位置で中型~小型のトレンドが発生して・・・エンドレス。こういう考えかたを出来るようになれば

 

もうぶっちゃけ勝ち組への第1歩かと思いますww

 

 

長くなるので続きは次の記事で('ω')ノ

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